「音の間~音で楽しむ日常と文化~」
9、10、11月の第一水曜日 10時~13時 開催
会場:イクネスしばた 2階 多目的室2 (新発田市諏訪町1-2-12)
「音の間」は、音楽があることで集まった人たちがゆるやかにつながる、みんなの居場所です。
音楽と一緒に新発田のまちの文化を楽しめるよう、毎回スペシャルなゲストが参加します。
音を聴いたり、楽器に触れてみたり、おしゃべりしたり。ぼーっとしたり、うとうとしたり。
小さなお子様も大歓迎です!自分の楽器を持ってきて参加してもOK!
短い時間でも、ゆったりと長い時間でも、ここにしかない空間でリラックスしてお過ごしください。
ナビゲーター:蟻川小百合 (新発田市地域おこし協力隊)、大竹孔三(音楽療法士)
蟻川 小百合
埼玉県生まれ。恩師の影響により藝大で音楽学を学ぶ。アートプロジェクト、芸術祭の現場で研鑽を積み、新潟での仕事をきっかけに新発田市への移住を決断。アートによる拠点づくりを模索中。チームの仕事と打ち上げが好き。
大竹 孔三
13回の引越しを経て、新潟・新発田の人や自然、食べ物に魅了されて在住12年。2児の子育て真っ最中。子どもから高齢者まで、様々な障がいを持つ方との音楽療法の傍ら、音楽で人がつながる場づくりもしています。
コーヒーの 音の間「コーヒーと音楽」 ゲスト:三角フラスコ (星野良緒)
日時:2024年9月4日(水) 10:00~13:00
定員:最大15名まで同時入場可能 (入退場自由)
参加費:無料
一杯のコーヒーから聞こえてくるのは、どんな音楽でしょうか?
五感を開いて、コーヒーの奥深い世界に浸ってみませんか?
香りや味だけではない様々な楽しい発見が待っています。
自家焙煎珈琲店 三角フラスコ
研究員 星野 良緒
県北部にある城下町「新発田市」にて、日々スモールバッチで焙煎している、調理師が営む自家焙煎コーヒー店「三角フラスコ」と申します。
コーヒーを奏でる。味わう。ワークショップ
コーヒーを淹れる音が、音楽になる!?
豆から一杯のコーヒーができるまでの過程を、音に注目しながら五感で楽しみます。
最後に、自分で淹れたコーヒーを飲んで味わいます。
参加費:500円
対象:どなたでも (小学生以下は保護者同伴)
定員:15名 (予約申し込み優先・先着順)
※参加者の当日の受付は12:30まで。
※ワークショップは定員に達したため、お申し込みは締め切りました。
【事前予約申し込み方法】
8月8日(木)9:00から8月30日(金)16:00までに、下記問合せ先にメールまたは電話でお申し込みください。
メールは件名を「9/4音の間ワークショップ予約」として、①氏名②人数③電話番号を明記してください。4日以内に返信がない場合は、電話でお問い合わせください。
記憶の 音の間「写真と音楽」 ゲスト:写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会
日時:2024年10月2日(水) 10:00~13:00
参加費:無料
定員:最大15名まで同時入場可能 (入退場自由)
あなたの写真に音楽をつけます!お気に入りの写真を1枚選んでお持ちください。
それぞれの物語からメロディーが生まれます。
新発田の町の写真のスライドショーも上映します。
写真の町シバタ・プロジェクト
実行委員
萬歳 茂夫・栗山 弥生
新潟県新発田市で、写真イベント「写真の町シバタ」を開催することをとおして、市街地の活性化やにぎわいの創出、まちなか地域における文化資産の価値創出を目的に活動しています。
ハワイの 音の間「旅と音楽」 ゲスト:伊藤知明
日時:2024年11月6日(水) 10:00~13:00
参加費:無料
定員:最大15名まで同時入場可能 (入退場自由)
ギターのあたたかい音色に導かれ、ハワイへ。
生の音と映像が織りなすイメージの情景。心の旅に出かけましょう。
伊藤 知明
千葉県船橋市生まれ。ハワイ大学在学中にハワイのスラックキーギターを弾きはじめる。卒業後、ハワイ移民の曽祖父がハワイに遺した写真に導かれ、ハワイ移民のリサーチを新発田で始める。リサーチをしながら、次第に町の人や場所に魅了されていき、新発田に移住することを決心。現在もスラックキーギターを弾きながら新発田で日々を過ごす。ハワイ大学マノア校大学院言語学部修士課程修了。敬和学園大学非常勤講師。
主催:新発田市地域おこし協力隊、新発田市地域づくり支援センター
協力:新潟音楽療法士協会、写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会
お問合せ
新発田市地域おこし協力隊 新発田市地域づくり支援センター
Tel: 070-4483-7936 (平日9:00~17:00)
E-mail: chiikizukuri.ss@shibata-chiikizukuri.net